SHIMANO(YONEX) ACCUBLADEモデルのビンディング買取実績
買取アイテム | SHIMANO ACCUBLADEモデル |
年式 | 推定2007年頃のモデル |
査定価格 | 2,500円 |
当店からのコメント | 不動の人気を誇るステップインシステム。 唯一今もなお続くステップインモデルです。 |
SHIMANO ACCUBLADEモデルのスノーボード用ビンディングの買取をさせていただきました。
シマノのステップインシステムは、コアなスノーボーダーを中心に絶大な人気がありましたが、アキュブレイド(ACCUBLADE)等のスノーボード関連商品については、2008-2009年を最後に終了となっており、以降はアキュブレイド(ACCUBLADE)についてはYONEXに譲渡する形で引き継がれています。
つまり現在SHIMANO製品のスノーボード用品の生産はありません。
引き継がれた現行のYONEX社のアキュブレードについては、ハイバックの高さがハイとローの2種類が用意されています。
なお、ステップイン用の専用ブーツもクオリティーが高く、特に、ビンディングの着脱が必要なバックカントリーなどで重宝されているモデルとなります。
仕組みとしてはつま先をフックさせて、カカト部分でカチっとハマるようになっています。
セットするブーツのソールは下記のようになっています。
全盛期は、スノーボード用のステップインを販売するブランドは、大きく下記がありました。
・SHIMANO(現YONEXが継続)
・Kissmark
・K2(クリッカー)
・BURTON(早期に撤退)
現在では、BURTONがSTEP ONという新しい仕組みをリリース、K2についてもKWICKERシステムというステップインを販売しています。
ですがゲレンデで見かけるのは、事実上YONEX 1強というのが現実です。
そのため、KissmakやK2の古いステップインはほとんど価値はありませんが(対応するブーツがないため)、SHIMANOについてはビンディング自体が頑丈な作りということもあり現在もそれなりのニーズがあります。
通常10年以上経過したビンディングは買取できないケースが多いですがSHIMANO ACCUBLADEは別格となります。
(もちろんYONEX社のACCUBLADEモデルについては、当店では高額にて買取をさせていただいております。)